Banyan Tree Bintan

豊富な写真と忌憚のない感想でお送りする
バンヤンツリー・ビンタンの写真集です。

当サイトは画像に対して文字の比率が低いのがのウリです。
もとはと言えば当サイトはすべてここから始まったのでした。。。

Data

ビンタン島(インドネシア)

シンガポールの南東沖(約45km)にあるインドネシア領の島です。
大きさは日本の島でいうと淡路島ぐらいか。
日本からビンタン島へのアクセスはまずシンガポールに行き
そこからフェリーに乗り換えおよそ45分で到着。

通貨はルピアです(Yahoo!の外国為替情報

バンヤンツリー・ビンタン

言わずと知れた有名リゾートホテル
バンヤンツリー・ビンタンは全室ヴィラタイプ(70室)

Photos

Villa

Resort Map

Lobby

Other

Plane&Ferry

宿泊後記

Banyan Tree Bintan ::: バンヤンツリー・ビンタン

バンヤンツリー・ビンタンの緯度経度
1°11'18.26"N, 104°20'26.74"E

フェリーの中は寒い

船内の売店フェリーの中は結構冷えているので冷房が苦手の人は羽織るものを持っていたほうがよいですぞ。あと売店周辺は独特のニオイがあるので船酔いする人は避けるのが吉。かと言って奥のほうに座ると沈没するような状態になったとき逃げ遅れそうな造りのフェリーである。DEAD or ALIVE(^_^;)あははは

航行中、フェリーの外は撮影できない

航行中、海でも撮ろうと思ってカメラを臨戦体制にして乗船したが、窓から外は見えません。なんとなく外の様子はわかるのですが、表面が曇りガラスのような状態なので撮影は無理です。経年変化なのか、それともデフォルトの状態がそうなのかは謎。

アルコールはフェリー乗り場でゲット可

フェリー待合室のDFSホテルの冷蔵庫の飲み物は高いのでフェリー乗り場のDFSで好みのアルコールを仕入れて行きましょう。
私はシンガポールでエビスビールをワンケース、ワイン1本、シャンパン1本買い込みました(笑)
いったい何をしに行ったのか。

フェリーから血相変えて先に降りようとしても何の意味もなし

乗り物から降りるとき血相変えて先に降りようとする方がいますが、この旅のフェリーはそんなことしても何の得もありません。先に降りた人でも荷物が一番最後に出てきたりしますから(^◇^)笑っちゃいます。南国です。。。泰然自若で過ごしましょう。

ラップを1本持っていけばよかったなぁ

朝食でルームサービスを頼むと、フルーツがいっぱい付いてきます。きっと通常の食欲の方は食べきれないと思います。私もそうでした。おまけにパンもそこそこの量があります。ラップを1本持っていけば、余ったフルーツは部屋にあるお皿に移してラップして冷蔵庫へ。で、3時ごろシャンパン飲みながら食しましょう。パンはそのままラップで包んでおいて小腹が空いたときにパクパク。

朝食付ならプラス7ドル払って「Invilla Breakfast(ルームサービス)」もいいですぞ

前日の予約が必要になりますが、朝食付のツアーならオプションで7ドル払ってルームサービスで朝食をとるのもいいですよ。上記のように食べきれないものをちょっと手元に残せますし、なんたって朝イチでヒゲ剃る必要もなければ、化粧する必要もないですから。パンツイッチョでも大丈夫(^^)v

ただし、予約時に電話でMENUの中からいろいろ指定しなければいけません(そのMENUは部屋に置いてある事典のような厚さのバインダーの中に載っています)かなり選択肢があるので電話して盛り上がってくださいまし。ちなみにオモテのデッキで食べるとハエが来ます。それがアジアさ。

再度「Invilla Breakfast」のススメ

前日に予約しなければいけないという縛りがありますが「Invilla Breakfast」はお気楽でいいです(もしかすると宿泊する時期によっては予約しなくてもいいのかもしれませんが)
運んでくれた人となんとなく朝の会話ができるのでなごみます。
人によっては、誰から教えてもらったのか日本語の「チョー(超)」という表現を知っていて、ちゃんと「すごい」を「チョー」に置き換えて話す人もいました。
「日本に来たことありますか?」って聞いたら「うん、あるよ、、、夢のなかでね^^」ってニコッと笑って答えがかえってきました。(う~~~ん、いい表現ですなぁ、どこかで使わせてもらいましょうかね(笑))事務的じゃないのがグッド!

「Invilla Breakfast」で注文したPineapple Juiceはうすかった

タイトルどおり、朝のルームサービスで頼んだパイナップルジュースは果てしなくうすかったです(オレンジジュースは美味しかった)どのくらいうすかったかというとストローで氷が入っているジュースを飲み終わって、一分ぐらいしてから底に残ったジュースを飲んだ感じでしょうか(^_^;)マジ。。。それがコップいっぱい来ました(–)
きっと、海外でよくある「たまたま」ですかね(謎)
。。。ちなみに「Hot Chocolate」も個人的には?でした。

「Invilla Barbecue(Villaでバーベキュー)」は明るい時間に食べられるように時間指定したほうが吉

Villa のデッキでバーベキューもどき(私はもどきだと思う)ができるルームサービスがありますが、これは明るい時に食べられるように時間指定したほうがいいです。デッキ部分の照度がかなり暗めで(きっと明るくしてしまうと「昆虫サンバ状態」になるのでしょう(^_^;))なんかこういまひとつ盛り上がりにかけるんですわ。
。。。味ですか?(-_-)「百聞は一食にしかず」まぁ、食べてみなはれ。

ハッキリ言って虫や爬虫類はいます

Villaにやって来たカメレオン爬虫類はいますよ、そこそこ。虫もいますよ。アリは室内にもホイホイいます。
私は3.5cmぐらいのミミズと芋虫が合体したような、いままで見たことがないものをトイレで見ました。
爬虫類に関しては出掛ける前に日本でペットショップにでも行って慣れておきましょう。虫は無視(^^;)さむっ

あれば便利なワイヤーハンガー2~3本

人一倍汗かきな私は暑いところに行くと一日2枚も3枚もTシャツを着替えます。
部屋にあるハンガーはすべて木製、当然塗装(ニス塗り)してあるハンガーですが、そこそこ使い古されていますので濡れたものを干すとヤレた木の色が移る可能性があります。
白い濡れモノを干すときにはクリーニング屋さんで付いてくるワイヤーハンガーが役に立ちそうです。衣服のすべてをホテルのクリーニングに出される方は当然必要ないですね。しつれーしました。

タクシーご注意(ホテルが頼んでくれたタクシーでも)

向かいの岬からバンヤンツリーを眺めるパサ・オレ・オレに行こうと思いホテルに頼んでタクシーを呼んでもらいました。
で、道中、運転手に「写真撮るか?」って聞かれたので「そりゃ、撮るわさ」と言ったらなんとも眺めのいい場所に連れて行ってくれました。自分の写真も撮ってもらって結構満足。
撮ることはしょっちゅうですが撮ってもらうことはほとんどないので(笑)。。。「お~バンヤンツリー、一望!こりゃええわ」・・・素直によろこぶ。
今度は逆側にあるビーチへ。。。「さて、パサ・オレ・オレに行きますか」と思ったところ
「もっとパシャパシャするか?」
おっとまだあるのかっ!「そりゃするわさ」で今度はバンヤンツリーを逆の方角から一望できるビーチに連れて行ってくれました。
ここでも自分の写真を撮ってもらったのでふたたび満足。

・・・さて、パサ・オレ・オレに着くと、あらあら、「いろいろなところに連れて行ったんだから(あなたの気持ちの)お金を下さい」という展開になりました。
ようするに運転手(この靴にピンときたら)は「チップを要求しているわけじゃないけどいろんなところに連れて行ったのだからチップをください。だけどこれは要求じゃなくてあなたの気持ちで払ってね」と言っているわけです。私も通常のルートから外れて走行したので感謝の気持ちは必要かなぁと思っていたので3USドル渡したのですが、まったく反応しません(-_-)ホヨヨ?

風邪気味だったこともあり、とっとと消え去ってほしかったので10USドル渡したら納得して
「じゃぁ、2時に迎えに来るから」とその場を立ち去りました。
そりゃ納得するのも当たり前!と言うのも、ホテルのチェックアウト時にタクシー代のところを見てみると8USドルと書いてありました。ということはですよ、往復運賃8USドル、チップ10USドル!なんとチップのほうが高いのですわ。。。こんニャロメ!凸(▼▼メ)
タクシーに乗る時にはとりあえず運転手の靴を見てから乗りましょう(笑)

私の感覚では「強引なお金の要求をしたし、もしかしたら運転手は2時に迎えに来ないんじゃないかなぁ」なんて思っていたのですが、なんのなんの敵はヘッチャラで迎えにきました。「ビンタン島の歴史は見ましたか~」なんて言いながら(苦笑)恐るべし
あ~、すばらしきアジア。おっと、書き忘れそうになりましたが、タクシー運転手に撮ってもらった写真はピントが合っていませんでした。。。フレーミングはなかなかよかった(^_^;)のですが、シャッター半押し→フォーカスロックをしないで凝ったフレーミングにチャレンジしているので、ピントがしっかり合わないのです。はぁ ( ̄_ ̄|||)
ここで一句 「ピンとくる 靴を履いても ピントは合わず」おそまつさまでした(笑)

Villa内ではいろいろなところに映り込みが、、、

Villaの床は全面が石なので窓の外の風景が足元に映り込みます。また、テーブルの表面もガラスなので同じように外の風景が映り込みます。通常、外の風景は窓から見えるものだけですが、BanyanTree BintanのVillaには床にも風景があるのですね。
Pool Villaの場合は入った途端正面がプールですから、水面の映り込みもあるのか。

ヒゲそりの切れ味は悪い

現地では携行した電気カミソリをずっと使用していましたが、つい先日バンヤンツリーから持って帰ったヒゲそりを使ってみました。。。切れ味悪かったっす(–)

年末、12/31だけお湯の出がよくなかった(03/09/06に思い出しました)

きっとカウントダウンパティーの影響でしょうか。。。でも31日に到着して部屋で過ごす人にとっては問題です。なんたって浴槽が石ですので、水量がないといつまで経っても浴槽の中は水です。
ちなみにシャワーでどうにかなるというものでもありませんでした。
体調が悪かったので身にしみております(これもまたアジアか?)
今現在は対処されているでしょうか。。。これに関しては年末に訪れた方のみが知ところであります。。。もし怒涛のような水量でしたら是非コメントください。すぐに訂正いたします。
ちなみに私が泊まったのは#501

このImpressionは2003年1月のものです

今現在のバンヤンツリー・ビンタンがどのような感じなのか私にはわかりません。
もし、近況がわかるようでしたら下のコメントフォームを利用して情報を残していただけるとココに立ち寄っていただいた方の参考になると思います。

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