このスタチンというものにお世話になっている人は
世界で約3000万人、100カ国以上に及ぶそうです。私もそのなかのひとり。
現在高脂血症治療薬の主流であるスタチン製剤のもとになる物質「スタチン」 を発見した遠藤章・東京農工大名誉教授がアメリカのノーベル生理学・医学賞とも呼ばれている「ラスカー賞」を受賞したそうです（14日）
なんと、家族性コレステローラーの治療に必ずと言っていいほど処方される「スタチン」を発見したのは日本人だったのですね。毎日服用しているだけにそのニュースに激しく反応してしまいました。
インタビューの中で遠藤章・東京農工大名誉教授は次のように語ったとのこと
「夢がかなってうれしい。野口英世やペニシリンを発見したフレミングのように、世の中に一つは役に立つことをしたいと思ってきた。若い人の夢を広げられるように、８０歳までは現役でがんばりたい。」via: asahi.com（朝日新聞社）：ノーベル賞前哨戦、米ラスカー賞に遠藤氏 臨床研究部門 より引用
私はこれまでなにかしら 「世の中に一つは役に立つこと」 をしただろうか。。。 
アタマをかいているようじゃダメか。
せっかくなので「スタチン」いろいろ
スタチン製剤 （）は製品名
- プラバスタチン（メバロチン）
- シンバスタチン（リポバス）
- フルバスタチン（ローコール）
- アトルバスタチン（リピトール）
- ピタバスタチン（リバロ）
- ロスバスタチン（クレストール）
定期健診の血液検査でコレステロール数値が芳しくないため上記の薬を処方されてしまった方は
食品中のコレステロール含有量一覧表もあわせてご活用ください 
コメント
象支店長さん、おはようございます。
薬を飲むっていうのも、なかなかやっかいですね〜
私はコレステロール系は大丈夫なんですが
２か月ほど前に顎関節症になってしまい、マウスピースをはめて寝てました
もちろんバリにも持参…
最近やっと良くなったところです。
原因は長年のテニス。
ボールを打つとき奥歯を噛み締めてたのが悪かったらしいです。
今まではぜ〜んぜん平気だったのに……年かな
:reply: さんきちさん
おはようございます。
:quotation: 薬を飲むっていうのも、なかなかやっかいですね〜
私の場合、一番の問題は薬を飲んでも治らないというところですね。
飲むのをやめてしまうと元通りの高い数値に戻ってしまいます。
一生飲むのかと思うと気が滅入りますね ::(:
:quotation: ２か月ほど前に顎関節症になってしまい、マウスピースをはめて寝てました
けっこうつらそうですね、マウスピースはめて寝るというのは。
寝てるあいだのつらさで覚えているのは
小さいころ鼻の粘膜の治療のため
数日間、両方の鼻の穴に薬の付いた脱脂綿を突っ込まれて寝たときかな(苦笑)
:quotation: 今まではぜ〜んぜん平気だったのに……年かな
野球選手も結構歯に来るっていいますよね。
歯に来るぐらいテニスが上手いってことなのではないですか
噛み締めるといえば、、、
私、イビキはあまりかかないのですが、歯ぎしりがスゴイみたいなんです
もしかしてマウスピースはめたほうがいいのかなぁ。