最近よく見かけるちょっと大きめのフィリピンマンゴー。
この前は「生産情報」を調べてみましたが、今日はいつもは気にせず捨ててしまう種をきれいに洗って乾燥させマジマジと見てみました。
撮ってそのまま載せようと思っていたのですが、ず~っと見ていたらどうしても目を付けたくなってしまいなんだか得体の知れない小動物になってしまいました(笑)
さてマンゴー、種のカタチをみてればわかるように平べったいカタチをしていますので包丁を入れる箇所(方向)を間違えるとうまくむけません。
写真の赤線のように種の両サイドをこそげ落として行くように刃先を入れると果肉が無駄なく食せます。
魚を3枚におろすのと同じ要領ですね。
3つに分かれたらあとは、皮と果肉のハザマにスプーンを入れていき果肉全体をすくい出します。
種にビミョーな感じで残ってしまう果肉はどうしているかというとマンゴーを切った者の特権で私の場合シャブリつきます 下品でスンマセン
ちなみに桃を切ったときも桃を切った者の特権でシャブリつきます フタタビ
アジアンリゾートに行くとホテルによっては写真のような切り方で出してくるところもありますね。ただし、フィリピンマンゴーの場合は果肉が柔らかいのでこの切り方をマネしてもきれいに見せるのはむずかしいと思います。
各種熱帯系フルーツの切り方を見るのもアジアンリゾートのひとつの愉しみです。
あ~、美味しいマンゴーが食べたいなぁ~、でも高すぎ
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では、種に入れた目をちょっと回して今日はおしまいです。
「え~と、昨日の夜はなに食べたっけ?半日前のこと思い出せないのはマズイぞ」
「じゃぁねぇ~、すてきな週末を 」